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言いたいことがある

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言いたいことがある
ブログ紹介
 不動産業を始めたのがきっかけでお店をアピールするツールとしてこのブログを始めましたが、いつのまにやら不動産業とはまったく関係ない、私の好き勝手言いたい放題ブログと化してしまいました。
 今回路面店での不動産店経営から、ビル内事務所での不動産業に模様替えしたのをきっかけでこのブログの名前および私のニックネームを変更しました。写真は当社所在のビルです。

 という事で、あいも変わらずしつこめに論陣を張っていきたいと思います。単なる自己主張です。
 いいこと言っているなと思われたら是非コメントお願いします。もちろん反論もOKです。ただし、お馬鹿な言葉を用いてでの書き捨てはご勘弁下さい。
 基本的には「なにが事の真実なのかという思索をしていく」という主旨で続けて行きたいと思います。
 ただし、たまに空き部屋紹介も入れる予定ですが、場違いと思われたら適当に飛ばしてください。

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タイトル 日 時
【白骨】M・ヨート&H・ロセンフェルト ★★★☆
【白骨】M・ヨート&H・ロセンフェルト ★★★☆  【犯罪心理捜査官セバスチャン】シリーズの第3作【白骨】を読んだ。スウェーデンの脚本家コンビによるこのシリーズも冒頭に示した書名そのままの第1弾に始まり、第2弾【模倣犯】に続く本作である。 ...続きを見る

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2017/10/19 16:34
【マッキンゼーが予測する未来】R・ドッブス J・マニーカ J・ウーツェル
【マッキンゼーが予測する未来】R・ドッブス J・マニーカ J・ウーツェル  世界一のコンサルティング会社の精鋭が書いた【マッキンゼーが予測する未来】を読んだ。後半はまさにビジネスコンサルティング会社がアドバイスする、ビジネスと一部政府の施策に関する”指南”といったところなので、正直あまり関心が持てなかった。印象的なのは冒頭および前半だった。 ...続きを見る

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2017/10/09 11:35
【羊と鋼の森】宮下奈都 ★★★★
【羊と鋼の森】宮下奈都 ★★★★  ピアノの、しかも曲がどうしたという話より、むしろそれを”調律する”、という、ほとんどその話だけで一冊を書き切る著者の徹底ぶりに脱帽!ぜんぜん飽きることなく、快調に読了した。  ピアノの音を出す、二つの大切な部品、叩くハンマーの先に着いている「フェルト」、と、叩かれて音を出す”弦”というのか要は「ピアノ線」。前者はウールつまり羊毛できており、後者は当然鋼で出来ている。その2つの重要な素材が合わさったときに響く音を、如何に美しく微妙にコントロールするか、という調律師の仕事を、「羊」と「鋼... ...続きを見る

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2017/09/27 15:19
【ジュリアン・ウェルズの葬られた秘密】トーマス・H・クック ★
【ジュリアン・ウェルズの葬られた秘密】トーマス・H・クック ★  大御所(らしい)トーマス・H・クックの27作目の長編である表記作品を読んだ。キャッチは「巨匠、渾身の異色作」とある。確かにサスペンスというより、”悩みの文学”という感じ。娯楽小説としては全く面白くなかった。また文学としても、なにかもって回りすぎて、何を言いたいのかわからない、空振りの読了感だ。もちろん俗人である私の個人的感想である。  幼少からの親友ジュリアン・ウェルズが自殺した。ジュリアンは世界中の残虐非道な事件を取り扱ったいくつかの著書を発表していた。いや、ジュリアンが追ったのは... ...続きを見る

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2017/09/08 12:58
【模倣犯ー犯罪心理捜査官セバスチャン】M・ヨート&H・ローセンフェルト ★★★★
【模倣犯ー犯罪心理捜査官セバスチャン】M・ヨート&H・ローセンフェルト ★★★★  先日読んだ【犯罪心理捜査官セバスチャン】シリーズの第2弾、【模倣犯】を読んだ。傲慢、協調性ゼロのプロファイラー、セバスチャンが例によって殺人捜査特別班の面々に疎んじられながらも、連続殺人事件を解決する話だ。殺人捜査特別班の刑事達のそれぞれが抱える個人的事情などは、前作が終わった時点からそのまま引き継がれ、中断される事無く推移していく。  どこがいいのかと言うと、お話が徹頭徹尾完成されているところだ。数式を解くと自動的に答えがでてくる、とでも表現できるような、極めて自己完結性の高い... ...続きを見る

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2017/08/25 11:57
【君の膵臓をたべたい】住野よる ★★★☆
 2016年本屋大賞ノミネートの住野よる【君の膵臓をたべたい】を読んだ。帯の裏面にとっても小さな字で一般読者の声がたくさん書いてあって、老眼なのでパスして、早速読み始め、読了後改めてこの小さな声を確認したら、そのほとんどに「泣く」と書いてあるとおり、やっぱり泣かされたのだ。50代のおっさんの声を紹介しよう。「3回読みました。50過ぎのおっさんをその度に泣かせる青春小説がかってあっただろうか」 まあ、私は一度読んだ本は2度読みすらしない主義なので、3回はぜったいに読まないが、泣く度合いはこのおっさ... ...続きを見る

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2017/08/03 18:03
【バッド・チリ】ジョー・R・ランズデール ★★★★
【バッド・チリ】ジョー・R・ランズデール ★★★★  下ネタ爆出のジョー・R・ランズデールの【バッド・チリ】を読んだ。この人の本はなぜか途中で引っかかること無くスイスイ読めちゃうので、つい最近もこのシリーズの前作【ムーチョ・モージョ】【罪深き誘惑のマンボ】を読んだところだ。 ...続きを見る

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2017/08/01 14:15
【犯罪心理捜査官セバスチャン】M・ヨート&H・ローセンフェルト ★★★★☆
【犯罪心理捜査官セバスチャン】M・ヨート&H・ローセンフェルト ★★★★☆  スェーデンの脚本家コンビ初のミステリ小説、【犯罪心理捜査官セバスチャン】を読んだ。すごい犯罪心理学者が出てきて、神がかりの、いわゆる”プロファイリング”を駆使して犯人を追い詰める、という感じだと思ったが、趣は異なり、主人公の【犯罪心理捜査官セバスチャン】自体が超傲慢で、とっかえひっかえ女を口説いて寝るのを趣味とし、とてもチームプレイなど出来ない変人な上、セバスチャン以外の捜査側の人物達もそれなりの問題を抱えていて、それらの”煙幕”の中から、捜査対象となる人達の隠れた真実が徐々に浮かび上... ...続きを見る

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2017/07/30 12:31
【超予測力】フィリップ・E・テトロック&ダン・ガードナー
【超予測力】フィリップ・E・テトロック&ダン・ガードナー  「平均的な専門家の予測の正確さは、チンパンジーが投げるダーツとだいたい同じぐらいである」というジョークがあるあらしい。要は専門家のご託宣というのは結局当てずっぽうとほとんど変わらない、という事だ。そもそもこのような予測のほとんどは言いっ放し出しっ放しで、事後に科学的検証がされることは滅多に無い。本書では数々の傍証を挙げながら、専門家と言われる人達の予測がいかに当てにならないかという事実を白日の下にさらす。  例えば、アメリカの最たる情報知識収集機関である、CIA(中央情報局),NSA... ...続きを見る

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2017/07/22 11:59
【代償】伊岡瞬 ★★★☆
【代償】伊岡瞬 ★★★☆  読み始めから胸くその悪くなるような思いが募る、究極の悪を描いた、伊岡瞬【代償】を読んだ。とはいっても、もちろんその悪に代償を払わせる、という話ではある。しかし、最初の3分の1ぐらいは、あんまりムカムカして、本を持つ手を置いて気を静めなけらばなら無かったほどだ!後半からは一気読みで、久しぶりに超早読了となった。まあ、それだけ面白いって言えば面白かった。  しかし解説の”無内容”っぷりはひどかった。ただただストーリーをだらだら紹介して、最後は「伊岡瞬は今が旬!ミステリーファンは見逃す... ...続きを見る

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2017/07/18 16:24
【サイレント】カリン・スローター ★★★
【サイレント】カリン・スローター ★★★  カリン・スローターという米ベストセラー作家の【サイレント】を読んだ。帯には本人の写真が載っており、結構美人。それで買ったのかな?今となっては、どうして選んだのか分からない?往々にして、amazonのリコマンドで買っちゃう事がある。  しかし本作は彼女の延々とつづくシリーズもののひとつだ。前半はグラント郡シリーズ、後半はアトランタシリーズと言われる連作の、ちょうど中間ぐらいに位置するもので、主な登場人物達の抱える葛藤や相克がある程度読み進まないと合点がいかなかったので、もったいない... ...続きを見る

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2017/07/17 13:53
【兄の殺人者】D・M・ディヴァイン ★
【兄の殺人者】D・M・ディヴァイン ★  イギリスの作家D・M・ディヴァインによる【兄の殺人者】を読んだ。イギリスでは1961年に出版され、シャーロック・ホームズを思わせる古色蒼然たる”推理小説”(”ミステリ”という表現のの語感はこの場合ふさわしくない)である。シャーロック・ホームズがいつ頃の”推理小説”なのか調べたら、なんと1981年に第1作【緋色の研究】が出ている。なので、その間80年の開きがある。にもかかわらず、下手するとこっちの方(【兄の殺人者】)が古いのではないか、と思ってしまう。  電話の通話記録、毛髪や衣類... ...続きを見る

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2017/07/01 10:29
【愚者の毒】宇佐美まこと ★★★★
【愚者の毒】宇佐美まこと ★★★★  宇佐美まことの日本推理作家協会賞受賞の【愚者の毒】を読んだ。ホラー系の小説を得意とする作者なので、きっとそういう感じで進むのだろうな、と思って読み始めたが、良い意味で期待を裏切り、物語は一人の女性の語り、という形を取りながら、底知れぬ哀しみの予感を孕みつつ展開する。ホラーなのかサスペンスなのか?結果としてはそんな事はどうでも良く、戦後の高度成長の裏でうち捨てられた小世界に住む若い男女の悲哀の物語であると納得する。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2017/06/20 14:27
【ムーチョ・モージョ】【罪深き誘惑のマンボ】ジョー・R・ランズデール ★★★☆
【ムーチョ・モージョ】【罪深き誘惑のマンボ】ジョー・R・ランズデール ★★★☆  ジョー・R・ランズデールという人の表記連作を読んだ。テキサスの田舎町ラボード(実在するようだ)に住むストレートの白人ハップとゲイの黒人レナードのハチャメチャコンビがシッチャカメッチャカの大冒険?の果てに難事件を解決するという話だ。最初に【罪深き誘惑のマンボ】を読んだ。なぜならこれがランズデールのこのシリーズの邦訳本の最初だったからだ。しかし、解説によれば【ムーチョ・モージョ】がその前の作品であるが邦訳の出版は後に出たらしい。そこであわてて【ムーチョ・モージョ】を読んだのだ。... ...続きを見る

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2017/06/11 13:23
【ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女】ダヴィド・ラーゲルクランツ ★★★
【ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女】ダヴィド・ラーゲルクランツ ★★★  スェーデンの夭逝した作家スティーグ・ラーソンの世界大ヒット作【ミレニアム3部作】のダヴィド・ラーゲルクランツによる続編【ミレニアム4 雲の巣を払う女】を読んだ。ラーソンは【ミレニアム3部作】を発表後わずか50才で病没してしまったが、遺族および出版社の指名によりジャーナリストでありノンフィクションを主とした小説作家でもあるラーゲルクランツがラーソンの作品を綿密に研究し、作風を引き継いだ続編を書いたという。既に一昨年の2015年末にはソフトカバーの単行本上下巻の和訳本が発売されていたが、そ... ...続きを見る

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2017/05/27 16:44
【三秒間の死角】アンデシュ・ルースンド&ベリエ・ヘルストレム ★★★☆
【三秒間の死角】アンデシュ・ルースンド&ベリエ・ヘルストレム ★★★☆  スェーデンの作家アンデシュ・ルースンドとベリエ・ヘルストレムの共作による【三秒間の死角】を読んだ。「・・の死角」という題名のサスペンスは日本でも数有る。私自身は遠い昔に森村誠一の【高層の死角】を読んだ記憶がある。【三秒間の死角】の原題はスェーデン語で【Tre Sekunder】なので解説にあるとおり単に「三秒間」という意味なのだろうが、それをわざと【三秒間の死角】というふうに敢えて無駄と思える修正を加えて邦題するのが日本の出版社のよくやる手だが、特にだからといって売れ行きに影響する... ...続きを見る

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2017/04/29 10:06
【パードレはそこにいる】サンドローネ・ダツィエーリ ★★★☆
【パードレはそこにいる】サンドローネ・ダツィエーリ ★★★☆  イタリアの作家サンドレーネ・ダツィエーリの【パードレはそこにいる】を読んだ。古典を除いてはイタリア小説ははじめてだろうか。TVなどで観光に関する情報などは結構見るがその割に案外その実態がはっきり分からない国を舞台とした小説なのでちょっと読みにくかった。警察や検察の階級制度とか、彼らと一般市民の間の力関係とかの、謂わば”習俗”に関する予備知識が全く無いので、どうしても”遠い世界の話”感は免れなかった。それはフランスやドイツ、北欧やイギリスなども同じだと思うのだが、読んだ事の無い国の小説だ... ...続きを見る

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2017/04/01 13:02
【ブロックチェーン革命】野口悠紀雄
【ブロックチェーン革命】野口悠紀雄  話題のビットコインに対する知見をもうちょっと深めようと思い、本書【ブロックチェーン革命】を読んだが、ビットコインそのものに関してはほとんど新しい知識が得られなかった、そればかりではない。全体的にブロックチェーン技術を応用した世界の新しい流れの単なる”レポート”が内容の大部分を占め、どこそこの調査研究組織がこのような発表をしています、だとか、どこかの政府ないし企業ではブロックチェーンを応用したこのようなサービスを開始しています(しようとしています)、というような、2次3次情報に過ぎない事... ...続きを見る

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2017/03/27 13:23
【機は熟せりークリフトン年代記第6部】ジェフリー・アーチャー ★★★☆
【機は熟せりークリフトン年代記第6部】ジェフリー・アーチャー ★★★☆  アーチャーのクリフトン年代記、長い!当初5部までとか言っていたのが、全7部に拡大され、どうやらそれも再拡大されそうな勢いだ。たださすがのアーチャーも77才らしい。どうだろうか?  とにかく面白いは面白いが、多分に食傷気味であることは否めない。主人公ハリー・クリフトンの人物的魅力につられてここまで読み進んできたが、巻が進むに連れだんだんハリーの出番が少なく、というか印象が薄くなり、本書第6部では強引にハリーにスポットを当てたという感が否めない。  とにかく早く終わって欲しい。終わ... ...続きを見る

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2017/03/11 12:49
【コンビニオーナー残酷物語】熱血執筆
 今年になってコンビニエンスストアを巡って物議を醸し出す話題が続出した。私自身コンビニ店を1983年から30年ちかく経営していたので、私の経験を踏まえてどうしてこのような事が起こるのかいう事情と背後に横たわる大きな問題を語ってみようと思う。尚本稿ではコンビニチェーンのフランチャイズ加盟店での場合を主に想定している。いわゆる”直営店”ではまた別の話になる。また今日では多少仕組みや数字が異なる場合があると思われるが基本は同じだと思う。  各項の末尾には簡単な要旨をまとめたので、長文を読むのが面倒な... ...続きを見る

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2017/03/11 11:44

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